消化器内科・消化器外科

消化器内科・消化器外科内視鏡検査による胃がん・大腸がんの早期発見 治療を積極的に取り組んでおります

主な症状

逆流性食道炎/食道ポリープ/胃・十二指腸潰瘍/胃ポリープ/胃がん/慢性胃炎/大腸ポリープ/潰瘍性大腸炎/クローン病等
胃がん・大腸がんの早期発見のために専門病院での定期的な検査をお勧めします。
ご希望の方は医師にご相談下さい。

【下部内視鏡検査(大腸内視鏡検査)】楽で痛みの少ない大腸内視鏡検査

当院では経験を積んだ専門医がもっとも腸に負担のかからない先端フード装着無送気軸保持短縮法で検査を行います。

【上部内視鏡検査(胃内視鏡検査)】当院では経鼻・経口どちらの挿入法も実施可能です。

経鼻・経口どちらの挿入法もそれぞれ利点があり、当院ではどちらも実施出来る体制を整えております。

先端フード装着無送気軸保持短縮法とは

全国トップレベルの実績

当法人全体での内視鏡検査件数は年間45,000件を超えます。
そのうち当院では約15,000件(上部:約6,000件、下部:約9,000件)を実施しております(平成26年 年間実績)。
豊富な経験により精度の高い検査、治療を可能とし、がんやポリープの早期発見・治療に貢献します。

当法人の内視鏡実積(過去10年間)

当法人の内視鏡実積(過去10年間)

AI内視鏡画像診断支援システムを導入

人工知能(AI)を活用して内視鏡画像から胃がんとピロリ菌胃炎を検出するシステムを2018年5月23日(水)に導入いたしました。
このシステムは、株式会社AIメディカルサービス(代表取締役CEO・武蔵浦和メディカルセンター ただともひろ胃腸科肛門科 理事長 多田智裕医学博士)と公益財団法人がん研究会有明病院の研究グループで開発したものです。
現段階では未承認の非医療機器ですが、当院も共同研究の一環として導入しました。

胃がんは日本では罹患数が最も多いがんと言われておりますが、早期発見で根治できます。しかし、胃内視鏡検査では、慢性胃炎のなかに隠れて発見が難しいケースや内視鏡医の経験や技量の差も大きな課題となっております。
そこで、近年大きく進歩したAIの画像認識能力や機械学習能力を内視鏡検査に活用することで、胃がん検査のさらなる精度向上、胃がん早期発見・早期治療につながることを期待しています。

ちなみに、同システムはすでに導入されておりますがん研究会有明病院に続き、当院が世界で2番目の導入となります。
また、当院の松尾恵五院長は、胃がんおよびピロリ菌胃炎人工知能診断に世界初で成功した論文(*1、*2)の共著者として貢献しております。

*1

論文名

Application of artificial intelligence using a convolutional neural network for detecting gastric cancer in endoscopic image

掲載誌

Gastric Cancer. 2018 Jan 15. doi: 10.1007/s10120-018-0793-2

著 者

Toshiaki Hirasawa 1,2 , Kazuharu Aoyama 3 , Tetsuya Tanimoto 4,5 ,
Soichiro Ishihara 2,6 , Satoki Shichijo 7 , Tsuyoshi Ozawa 2,6 ,
Tatsuya Ohnishi 8, Mitsuhiro Fujishiro 9 , Keigo Matsuo 10 ,
Junko Fujisaki 1 , Tomohiro Tada 2,3,11

著者の所属機関

  1. がん研有明病院 消化器内科
  2. ただともひろ胃腸科肛門科
  3. 株式会社AIメディカルサービス
  4. 医療ガバナンス研究所
  5. ナビタスクリニック
  6. 国際医療福祉大学 山王病院 外科
  7. 大阪国際がんセンター 消化管内科
  8. ららぽーと横浜クリニック
  9. 東京大学医学部附属病院 光学医療診療部
  10. 東葛辻仲病院
  11. 東京大学医学部附属病院 腫瘍外科

*2

論文名

Application of convolutional neural networks in the diagnosis of
helicobacter pylori infection based on endoscopic images

掲載誌

EbioMedicine 25 (2017) 106-111

著 者

Satoki Shichijo a,b,, Shuhei Nomura c,d,, Kazuharu Aoyama e,
Yoshitaka Nishikawa f, Motoi Miura a,g, Takahide Shinagawa a,h,
Hirotoshi Takiyama a,h, Tetsuya Tanimoto i,j, Soichiro Ishihara a,k,
Keigo Matsuo l, Tomohiro Tada a,h

著者の所属機関

  1. Tada Tomohiro Institute of Gastroenterology and Proctology, Japan
  2. Department of Gastrointestinal Oncology, Osaka International Cancer Institute, Japan
  3. Department of Global Health Policy, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo, Japan
  4. Department of Epidemiology and Biostatistics, School of Public Health, Imperial College London, UK
  5. Idee, Inc., Japan
  6. Department of Health Informatics, Kyoto University School of Public Health, Japan
  7. Teikyo University of Graduate School of Public Health, Japan
  8. Department of Surgical Oncology, Graduate School of Medicine,The University of Tokyo, Japan
  9. Medical Governance Research Institute, Japan
  10. Jyoban Hospital of Tokiwa Foundation, Japan
  11. Surgery Department, Sanno Hospital, International University of Health and Welfare, Japan
  12. Department of Gastroenterology, Tokatsu-Tsujinaka Hospital, Japan
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